イタリアからのてがみ: 2008年06月 アーカイブ

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2008年06月 アーカイブ

2008年06月04日

さくらんぼ オリーブの花 ETC

真っ赤な色のさくらんぼができあがりました。正真正銘の無農薬のさくらんぼです。今年の春はまだ雨が多いのですが、みごとに出来上がりました。
昨日までいた馬の競技のお客様も喜んで、摘んで食べていました。でもイタリア人だったので、感激はなかったみたい。
多分明日には、とりたちが一斉に食べてしまうのでしょう。食べられる前に少し収穫しておきました。

 また今年は、オリーブが豊作のようです。たくさんの花をつけています。剪定の成功のおかげでしょうか?ともかく、12月まで順調な天候が続くとよいのですが。

 さあ、6月のはじめ、確実に季節は夏の暑さと乾燥に向かっています。どうして?空気が、そう言っているのです。殺人的な草刈りの作業が義務づけられます。今月末には、真っ黒な肌になるでしょう。おまけにプールを開けるのです。多くのOrvieto人たちは口をそろえて、私に、もうバカンスに行ったの?と聞いてきます。


2008年06月15日

Cassisの白ワイン

 中世の時代から多くの王様たちが、真っ先に別荘地の候補に上げたのが、今の南フランスでした。地中海性気候で、湿度が少なく夏の乾燥は、その暑ささえ、忘れさせてくれます。
その南フランスを代表する料理のヴイアベースには、飛びっ切りCassisの白が合うということを聞き、マルセイユから少し離れたこの港町のCassisを一日来てみました。ぶどうは、みな小さく、我々の地域のそれに比すると、力強さを感じませんが、畑は、まあみな良く整備しているように感じました。
 港に面したあるレストランで、そのヴイアベースに、Cassisの白を合わせてみたところ、Orvieto Classicoに非常に似た味で、食べ物を邪魔しないものでした。しかし、温度が高かったので、氷で冷やしてもらったところ、Buonoでした。
ワインの飲み方はいろいろありますが、食を引き立てるものという位置づけが出来てくると、なかなか良い飲み物なのです。

桑の木

 19世紀の中に前橋の絹の商品が、ヨーロッパ全土に普及をしたのは、ヨーロッパの絹が全滅してしたことによるものです。その原因が、濃い血の結合によることであったので、全く遺伝子の違う、地球の裏側の日本のそしてそのころ絹で最も力のあった前橋シルクが選ばれたのだそうです。その研究をしている友達から、ヨーロッパに住んでいるのなら、Maebashiというブランドの記事と絹の製品と送った桑の木が大きく育って桑の木の並木があるはずなので、画像にとってくれ!と言われていたのです。そして、その絹の送られた先は、イタリア、スペイン、フランスと聞いていました。
 たまたま南フランスに用事があって、マルセイユから少し離れたSantes-Maries-De-La-Mer(サント、マリー、ドラ、メール)という小さな漁村に行ったら、この並木がありました。しかし、わが記憶には、桑の木とは、こんな大きな木であると思っていなかったのです。が、アスファルトの上に落ちていた桑の実でそれが桑の木であることがわかったのです。あらためて、前橋の偉大さを自覚した次第です。

おまけの画像は、ゴッホの跳ね橋です。


2008年06月19日

マリオ・ルイージに会いました。

 あの、角田 光代の「今ドロミテを歩く」のスーパーガイドで、プロのアルミにストの彼です。67歳とか。でも今でも毎日30分くらいのトレーニングをしているとかで、肉体はまさにまだ、若者のそれと同じです。ロッククライマーとしては、あまりにも有名な人ですが、生きかた・そして、人あたりも魅力的です。それもそのはず、家に座禅堂を持つ仏門の人でした。
 画像は、彼の家に行く途中、雉が、遊んでいて、道路をふさいでいて、クラクションを鳴らして、やっとどかしても麦畑の中で、あんなに鮮やかな頭を出していたので、撮った画像です。


2008年06月22日

夏の香り

 いよいよ強烈な暑さがやってきました。
 昨日は、もう35度Cを超えました。そのうちに40度を超え、42度Cくらいまでになります。その炎天下、私は、いばら刈りと、ぶどうの養生をしたのです。
 そして先日なしの花をまびくことはしたのですが、りんごを忘れていたところ、ごらんのとおりの数のりんごが出来てしまいましたので、今日は、りんごをまびきました。
熱いので、裸で仕事をしたので、もう肌は真っ黒になりました。その上、蜂が来ていて、何か面白いように、私の背中を刺していたみたいです。
 もう、これから9月までは、雨が降らないのです。急に夏になったので、Gelsominoが白い色と良い香りを、贈ってくれています。
 熱いため、夜明けから、仕事を始め、昼食後の昼寝が必要になってきます。シエスタです。エアコンはないのですが、石の家なので、快適です。少しのワイン(まあこうなるとOrvieto ClassicoのSeccoがいいですね!)を飲み、その刺激で食はすすみ、満腹になり横になると、あっという間に、深い眠りにつきます。午後9時ごろまでは、陽があるので、シエスタ後、8時までは、再度仕事が出来るのです。ですから、地中海沿岸では、午後1時から5時くらいまでの訪問は避けること、電話も控えるが原則なのです。シエスタの時間は、昼食をはさんで、1時から5時までです。

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