イタリアからのてがみ: 2013年08月 アーカイブ

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2013年08月 アーカイブ

2013年08月06日

暑くなると Orvieto

 動物は、行動で変化したり、叫んだりしますが、植物は?でも、悲鳴をあげています。生きているもの、最終は、自分の命を守るために、子をも殺すのです。怖いですね!

 今、最高の温度になる時期ですが、オリーブは、老人の肌のごとく皺になって、しのいでいますが、我慢できなくなると、ごらんのように、実を落とします。
 しかし、一気に活気づいて来るのが、ブドウです。

 乾燥に強いものと言われていますが、ぶどうは、本当に強いです。これは、ちょうど色付きはじめのものですが、これは、チリエッジョロです。ほかのものも、盛り返してきました。気温は、40度越えですので、陽にあたると皮膚は痛いのです。日本人は、紫外線に強い!「とんでもないですよ!」この地中海の日差しは。

 ほぼ、バカンスで仕事になりませんが、私はこの時期にやらないといけないことがあるのです。

 冬に使う木を買ってそれを積んで干しておくのです。買ったものは、新しい木なので、積んでおいて乾かすわけです。この積む作業は以外に大変なのです。また、木は、みな同じものではないので、正解のない積み木問題みたいで、積む作業は時間もかかります。

 ゆえあって、しばらく、一人生活をしていますので、誰もいないので、裸で、毎日過ごしていますが、陽にあたると皮膚は痛く、でもどうやら、ローカルな表現ですが、私が、Orvietoでは、一番黒いのでは?というくらいに焼けました。
 
 一人でもいい加減に食事はしてはいけないと思って、今日もPastaを作ったのです。

最近凝っているのは、二つか三つのPastaをミックスする方法です。今日は、イカ墨のPastaにレモンを入れ込んだPastaミックスで、Rappaはなんだ?かぶの葉っぱとねぎ、で塩だけのもの。

 でもおいしくなかった。仕方なく、COOPの生ハムを加えてごまかしたのです。今日は、失敗です。
このへんがプロではないのですね?
 
 ここのところ、Orvietoには、スーパーがたくさん出来て、COOPだけでなくなって来ているので、COOPが買い物をした人にPastaを土産にくれるのです。でも以外とこのPastaやっぱりイタリアですから、テフロンですが、ゆで時間に10分以上の時間をかけるもので、プロテインも13%近いものです。明日は、それで、やりましょう。

2013年08月08日

Orvietoの今日!


「何お前!」と銀行で声をかけてきたのは、Orvieto警察の元所長!「何が?」と聞くと、「17年前と全く変わってないじゃあないか?」とのこと。Vespa乗って半ズボンTシャツだからなのです。
 ここは、小都市ですから、天気予報は、Perugiaを参考にします。Perugia より朝は気温が低く、昼はPerugoiaよりも高いのです。つまり暑いのです。40度超えています。こう暑いと午前中しか仕事にならないので、駐車でなやまないVespaに半袖半ズボンになるのです。
 銀行の後、あまり人気のないスーパーに行くと、めづらしく新鮮そうなプリプリのなすがあったので、一昨日の失敗を晴らそうと。それを購入、昼と夜と食べました。

PastaはCoopのみやげの13分テフロンにMaiellaのカペリというもっとも細いPasta、なすとキャベツをいため、にんにく、ペペロンチーノで、あまりかき混ぜないで、色合いがないので、だいきらいなプロセイモロで。

 抜群の味でした。ワインでない?だって暑いので。
 木の積み木も少し出来ました。
そして夜は。たしか京都の料理で、賀茂なすのだし漬けみたいな料理があったことを思い出したので。

 おかかは築地の伊勢啓のもの。だしはかつおと昆布!もちろん化学調味料など使いません。
 夜にご飯食べると重くなるので、半日黒豆を煮て、ごはんの代わりにしました。

 ワインは当社のサンジョベーゼ軽い赤です。夏はバリックなんか入ったものより、のど越しのさわやかなものが良いですね?昼も夜も一昨日の失敗を取り返した感じです。ふと考えて、俺なすが好きなのか?もう秋ですか?秋茄子?そういえば、なすを食べると、声が悪くなるて言われたことを思い出しました。いつのことだったのでしょう?また同じころ、みょうがを食べるとばかになるとか?
 みょうが、好きなのです。

2013年08月16日

Ferragosto Orvietoから!

 PM9:30まで陽があったのに。もう8時半くらいに陽がなくなります。
行く夏を惜しむように、蝉がないています。あんなに大きく泣くと、やっと手に入れた直木賞の本に集中できないのです。
 今日、8月15日は、マドンナが昇天した日とかで、朝からやたらと、教会の鐘の音が聞こえます。この日の前後に多くのイタリア人はバカンスをとります。世界でFinlandに続いて、夏休みが長い人種です。Barすらやっているところが少なく、朝のカプチーノを飲みに行ったら、あまり混んでいるので、仕方なく、自分で作りゆっくりと、朝を迎えました。多くのイタリア人はこの日仕事をしません。私はBuddaですので、少しの草刈りをしました。モーターの音を響かせているのは。ここだけです。静かです。

今日は、De Ceccoの17分という少し高級なPastaにMaiellaのカペリを混ぜ、ありあわせのものに赤ワインでごまかして、うまかったのです。日本には、こんなDe Ceccoあるのかな?

 緑は、イタリアパセリです。
そして、野菜は、トマトとセロリ。セロリが泥付きでうまい。

 そして一人でも手抜きしないで、朝採った、ばらを置いて!

 だいたいこの日(Ferragosto)は、みな食べまくっています。
で、私も、続いて夕飯に、またPastaを!

今度は、ビアンコーニのアメリカで大人気の大豆の入ったPenneにカペリ白ワインで調整したものです。

緑は、イタリアンパセリです。
 でも、少し食べて、ポパイ(犬)行きです。大体Pastaは、日本で言うと、焼き飯かおじやかな?残ったたものを、みんな入れちゃうんですね!で、まずいとオリーブオイルとワインとパルメジアーノレッジアーノで、ごまかしちゃう!
 そうするとうまくなってしまう。詐欺料理ですね!でも、Pastaは、良いものは、ピーク時間が長い?安いものは、うまさのピーク時間が短いのです。

 わからない?
いろいろなPasta試してみてください。ただ、プロテイン13g以上のものを見つけてください。

2013年08月20日

冬の準備

 もう秋です。秋になると、肉じゃがでもと思って、作ってみました。これも旨くできました。Ipadで検索すると、料理とはいろいろ出てくるもので、その中で、ある材料を加えたり、抜いたりすると、けっこう面白くなります。

風が出てきました。こうなると、一気に秋になります。料理は良いのですが、包丁で指を切りました。こうなると、泳げない、ダンベル上げられない。ピアノ弾けない。ストレスがたまります。それでも、冬用の木の整理が終わった後だったので、良かったと思っています。




 これで1Tくらいだと思うのですが、一冬では、少し足らないくらいでしょうか?

2013年08月21日

商用でトスカーナに”

 まあ、私の場合いつも商用なのですが!Montalcino村に行ってきました。
Orcia近くの広大な土地です。ここの世界遺産は、なんというか、膨大な年月をかけて、多くの農民が、かつて海の底だったこの土地から塩分を除去したということが、世界遺産になった理由の一つとか?

 昨日の雨で、ほんの少しですが、乾燥時期を経て、生き残った、草が芽を出しているのがわかりますか?風が吹く、雨が降る、蝉の声がなくなる、夜虫がなく、星が光る、夕焼けが、鮮やかになる、肌が潤う、私は、マフラーを欲しがる、つまり、秋なのです。

 ウンブリアとそれほど離れていないのに、トスカーナは、春からの雨が長く続いたようです。どうやら、Vendemia(ぶどうの収穫)は例年より、少し遅くなるようです。ブルネッロがまだ、この程度でっすから。どうやらウンブリアの方が、トスカーナより、ぶどうは良い出来ですね!

2013年08月23日

突然ぶどうの木が枯れて!

 競い合っていたときにも、一つだけ凛として美しさを保っていたチリエジョーロという種類の赤のぶどうの木なのですが、突然枯れました。

 仕方なく、師匠をよんだところ、Ultimo テンタテイーヴォ(最後の試みかな?)とか言って、なたで、木の真ん中の半分くらいのところを裂くのです。そして幹の間に他の木を入れて、しまうのです。これで、この木に生きる気があれば、生きる!とのことで、でも何なの?と聞くと、

虫で、だから乾燥させて、殺してしまうのだそうです。せっかくここまできたのだから、生かせたいですね!
 畑を一巡しました。
そうすると、これは、

実生のオリーブですね?こんなところに、できるのでしょうか?自然というのは、偉大ですね?何の種類でしょうか?わかるとお母さんがどれか、見つけられます。
 ここまでこの乾燥に打ち勝ってきた植物と動物は、本当にえらい!と思うのです。私の肌も。
そろそろ果物が出来ていると思って見たら、本当にたくさんの植物の実がなっています。
その一つ なしです。

 しっかりはちに食べられています。まだ、人間には、少し早いのです。はちは熱中症にならないで、どんなに暑くとも、元気です。今年も何度か刺されました。でも彼らの撃退するのは、朝がよいのです。ハチは、寝坊なのです。ですから、早く起きて、寝ているうちに、火で羽を燃してしまうのです。どこにでもいると思うのですが、意地悪そうな奴!イタリアでは、決まってハチ退治が好きです。事情を話すと喜んでやってきて、処理して「はちなんか、羽さえなければ、ただの蟻!」なんて言って、帰ってゆきます。何しろ、うちは、広いので、一年に何度か、はちの巣退治に、追われますが、その前に意地悪そうな奴を探しておいておくのです。今では、何人かいます。
私?

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