イタリアからのてがみ: 2015年06月 アーカイブ

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2015年06月 アーカイブ

2015年06月07日

少し留守にしてました。Orvietoは、もう夏です。

 迎えてくれたのは、ジャスミンの香りと、みごとに実ったサクランボでした。

 イタリア語でジャスミンは、ジャルソミーナと言います。古い人は、ジャルソミーナというと「旅」というイタリアの映画で、サーカスの綱渡りしていた女の子の名前を思い浮かべる人もいるかもしれません。フィギアの高橋君というのが、この「旅」で使われた曲を使っていました。またこの「旅」の撮影は、ここから20分くらいの、Civita Di Bagnoregioというところで撮影したものです。最近では、多くの日本人と中国人が行くようになっているところです。天空の城 ラピタみたいというので、結婚式などもやる人もいるようです。
 もどりますが、この時期そのジャルソミーナの香りで満ちています。おまけにばらがさかりの時期でかおりだらけです。
画像、こっちの方がいいかな?

そして、サクランボです。

 今が一番おいしい時期です。明日には、いっせいに鳥に食べられることでしょう。敵は羽をもっているので、熟す瞬間を見逃さないのです。この時期、なしもいちじくもまだまだですから、サクランボくらいしか果物はないのでしょうか?ここには、4本のサクランボの木がありますが、みなうまいですよ。
少し留守にしていても、ジャスミンのかおりと白の花、色とりどりのバラの花とかおり、おまけに口に入るサクランボが迎えてくれるOrvietoは、なかなかです。人ですか?MihaelaがBacio(キス)してむかえてくれました。

 戻って来ると、いろいろなものがたまっていて、処理するので、遅い時間になっちゃうのですが、昨晩デスクでその雑務の処理していて、いきなり小さな光が目に入ったのです。Lucciolaでした。もうそんな時期です。ホタルと訳すしかないのですが、このLucciola日本のものに比べると、蛍光灯のような(古い)LEDのように光が鮮やかです。7月いっぱいまでは、夜の楽しみの一つなのです。ときには、部屋に入ってきます。
どうやら、夏です。私の肌も焼けました。

2015年06月30日

Orvietoは夏です。2015

 いよいよ、暑くなりました。エアコンを使わない生活なので、陽の入るところに、よしずを掛けて、暑さをしのいでいます。ただ乾燥も激しくなっているので、昼はまだ、外の日陰で食事をすることが出来ます。
ちょうどお客さまがおいでになっているので、いっしょに食事をしました。

 ほとんど、家にいるときは、はだかですごしています。何か学生時代の合宿所生活を思い出しています。でもひとのいるときは、そうもしていられないのですが、日差しは、肌に痛さを感じます。なるたけシエスタの時間は、日差しをさけます。
もちろん、そうなると、Pastaは、暑くないもの、ワインは白のすっきりしたものとなります。

 日本では、夏の熱中症が大きな話題になりますが、この国の夏の暑さは、半端でないのに、しかも強烈な乾燥は、熱中症に益々拍車がかかるのに、あまり多く話題にはなりません。
 自然派イタリア人は、暑くなると水を飲むからでしょうか?
 洗い物をしても、手が荒れなくなりましたが、肌にしわが目立ちます。歳ですか?
で、プールを開けました。

 でもまだ水が冷たくて、長い間入れません。

この天候のおかげで、ぶどう、オリーブ、ともに順調に育っています。みな、このままの良い天候が続くことを祈っています。
 乾燥のため、そろそろ、ばらが小ぶりになってきました。

 日本、梅雨ですか?
ここの今日の朝の気温は、13度でした。昼は34度くらいです。だから夜は寒いのです。この寒暖の差がぶどうを良くしているのだそうです。

 週末にOrvieto市長に会う予定です。そうです。もうNovelloの打ち合わせなのです。さて!今年も、地中海の強烈な日差しに負けず、頑張るぞ!

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