イタリアからのてがみ: 2015年11月 アーカイブ

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2015年11月 アーカイブ

2015年11月11日

マイナンバー?

 についていろな話題になっているようです。
しかし、世界中で、何も持たないで歩いていられる国って日本だけなのでは?と思うのです。ちなみにここイタリアで、不法以外でいるのには、まず、
Carta d’entitaというのですが、IDカードですね>
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つぎにCarta di Soggiorno
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これは、自分が宣言しないかぎりイタリアにいれて、イタリア人からも仕事するとお金が取れるというもの
そして、Codice fiscale
codice-fiscale-thumb.jpg
これは、納税証明書みたいなものかな?
基本的にこの三種類のものは、常に携帯しないといけないものがあるのです。
たとえば、車の免許書の提示を求められたときも、郵便局に水道代をはらいに行ったとき、銀行に行ったときも必要なのです。
日本にいたときに身分証明書というのは、学生時代に初めて持ったときの少し大人になったみたいに眺めていた記憶はありますが、普段、持っていませんでした。
でも、どこの国でも、何か携帯していないといけない国が普通であるということを言いたいのです。

2015年11月19日

Kamikaze かみかぜ  神風

 日々パリのテロのニュースが続いていますが?日本では、遠いヨーロッパのことと感じていると思います。言いづらいのですが、君子でない私は、パリにいまして、まあよくもこんなにたくさんの警察官がいるものだ!という雰囲気を感じました。
 Orvietoに戻って、パリでいたところがひやひやの場所であったことを、確認できて、でも今生きていることを幸せに感じています。
 ところで、今朝のイタリアの新聞に、日本人としてどうも理解できない不快な言葉があるので、ご覧ください。

メッセジエーロという新聞です。

 つまりヨーロッパでは、無差別自爆テロのことを「かみかぜ」という名前を使っています。もともと日本語であったことは、承知していますが、この言葉は、元(げん)が日本に攻めてきたときからの言葉で、近年では、特攻隊の名前になって、そのときは、でも自爆は自爆なりに少なくとも、無差別のものではなく、もっともっと神聖で、高貴で、気高い名称であったはずです。多くの国を代表する人たちに微力ながら、ここ10年くらいの間に無差別自爆を「Kamikaze」と言ってほしくないと、訴えかけているのですが、通りません。その後に、かつて、トルコ風呂というのがあって、トルコの人がその実態を知って、その業はソープランドという名称に変わったでしょう?と付け加えたのが良くなかったのか?
しかし、もうヨーロッパでは、無差別自爆テロのことをKAMIKAZEというのです。
時代により言葉というものは、変わるものの、日本からの外来語は、世界で、正しく使って、外来語になってほしいと思うのです。

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