イタリアからのてがみ: 2018年07月 アーカイブ

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2018年07月 アーカイブ

2018年07月24日

Tornado in Orvieto(竜巻)

と、辞書には、書かれてありますが、Tronba D’ariaとみんなが言っています。一週間ほど前の夕方一瞬,にわかにかき曇り(今午後9;00くらいまで陽があるのですが)強烈な風、ひょう、雨が降って電気は消え、朝になってみたら、ひどい被害でした。

うちの敷地内です。

これは、明らかに電線に架かっているでしょう?Enel(まあ東電と思って下さい。)が見に来て、順番に処理するからと言ってもう6日が経っています。

 本当にひどいでしょう?こんなときにかぎって爺やのRoberto は、バカンスでPescaraの方に行っていて、仕方なく、私がモトセッカ(チェーンソウ)を使うと、すぐにチェーンが外れるし、うまくいかなく、でも、それなりにかたずけをして、一週間して、爺やが帰って来て、「Madonnna!」と言って、お願いだから、「Samお前は何もするな!」と言って、今朝からチェーンソウの音を響かせながら、作業をしてもらっています。Orvieto近辺にこの竜巻の被害は大きく、町中がユンボの音とノコギリの音が一週間鳴り続けています。電線に架かった樫の木の下がプールでして、早く直しに来てくれないか?とイライラしています。
 こんな最中に、4歳になる双子の子供が遊びに来てくれて、「おじさんが鳥の家を作ったら鳥の子供が来ているんだ!見せてあげる!」と言ったら、目を輝かして付いてきたのでこれを見せました。

パッパガロ(オーム)だ!と喜んでいました。

ふと気持ちが和らいだので、夜になって、育ているバラを生けました。以前に来てくれた、草月流の福島光加さんの影響があるのでしょうか?切った枝や花を水揚げさせることがうまくなりました。オリーブの枝もしっかり生けられるようになり、夏ですので、ローズマリーノも使っています。誰も見てくれなくても、ひとりで悦にいっています。
竜巻の被害は、トータル 日光の杉並木クラスの杉が3本、50年以上の樫の木が二本、その他オリーブの100年ものが一本、ブドウの35年ものが3本やられました。ひどいものですが、電気も回復しました。冷蔵庫も使えます。そして私は生きています。
Umbriaの竜巻でした。

2018年07月29日

6月から7月のドライブ Orvietoから

 イタリアでこの時期、車を運転する楽しみの一つがひまわり畑に 出くわすことです。植える時期がまちまちなので、ほぼこの二か月の間に、各畑ごとばらばらに咲きます。隣の百姓という感じです。いやひまわりは、咲き誇るという表現の方がよいです。ひまわりは、たいていみな同じ方向を向いていて、車で見ると大概は、その裏側だったり横向きだったりしますが、昨日からPescaraまで行ってきての帰り道で突然その正面に私を見ている大量のひまわりに出合い、急に照れて、はにかんで、目を落とすも、車内は、独りで、相手が植物であることに自ら苦笑し、普段から注目されていない自分に、情けなさを感じ、自覚するため、水を飲みました。

 Pescaraは大きな町で、駅から1kmくらいのところで海です。あまり時間がなかったのですが、アドリア海を見ないとと思って午後8;00くらいに海に出ました。愛に出会いました。

 頑張って、夕方IL Riposinoへ戻ると、先日来てくれたTwinが今日も来てくれて、にぎやかなIl Riposinoでした。

 もしかして、トップレス?まあいいでしょう。

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