Mario Luigiに会いました。 オルヴィエートのホテルから生の情報をお伝えします。観光ガイドには載らない本当のイタリア

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Mario Luigiに会いました。

 OrvietoのCoopの隣のSale E PepeというBarで。

 相変わらず、かっこ良いのです。ドロミテのMarioです。角田 光代の「あしたドロミテを歩こう」の彼です。彼は、勝田光代の表現にあったとうり、静けさを感じる人です。
 こういう人に会えるとうれしくなります。何と言っても若者には、真似たくても絶対にできない雰囲気です。

話の内容は、日本には、多くの山があるし、槍、穂高等、いい山だけど、峻嶮すぎて、中年高齢者には、危険であること。また人が多すぎて、静けさを感じられず、かえってストレスになること。トイレの問題等、心配しないといけない。
ついては、ここUmbriaには、Valnerinaがある。Fiume Neraがあるし、まったく人がいない。日本にPRしないか?ということでした。
 ついては、一度行こう!と誘われたのです。

 地図でいうとここなのです。実に面白い企画なのです。春になったら、一度行ってみましょう。と言って、別れました。
 ああ、ロッククライミングではありません。私でも歩ける?と問うと、「もちろん!」という返事を返してくれました。
  春になったら!春になったら!と思っています。
  出来ますか?

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2013年2月16日 03:19に投稿されたエントリーのページです。

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