結局食べ物(食いしん坊)なのです。 オルヴィエートのホテルから生の情報をお伝えします。観光ガイドには載らない本当のイタリア

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結局食べ物(食いしん坊)なのです。

 雨の多い時期は、いろいろなところに支障がでます。パソコンが順調に動かないのです。IL riposinoは、けっこう金かけて、WIFIの設備をしたのですが、ここまでのラインが、古いらしく、また新しい機械は、古いラインを嫌うらしく、どうも順調ではありません。今もWIFIの入ったBarに来て、架電する始末です。その上、寒く、北では、鉄道にも、車にも多くの問題がでています。

Orvietoの大きくなったCoopにほぼ毎日行っていますが、日本人の多くに人気の生ハムを切った切れ端を売っていました。
AC
 これ、鍋のだしにしてもいい。野菜炒めのしあげでもいい。おちゃずけに、すしに!とどういうふうにでも使えるものです。え?鍋?豆腐なし、白菜なし、こんにゃくなし、米のうまいのなし。で本当は、何にもできないのですが。
 このプロシュートの価格が見えますか?安いのでは?厚み?

 ね?こんなものです。
 
 Coopで、チョコレートを見つけていたら、Beetsがありました。イタリアでは、Rape Rossaというのですね!
赤カブですから、牛の肩のところの肉をワインでにて、「ボルシチ」を明日は、作るとしましょう。先日、先輩に教わった料理で、寒い冬には、最高と思うのです。

こうご期待!こんな言葉も死語かな?

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2015年2月 7日 15:16に投稿されたエントリーのページです。

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