15年ぶどう、イルミネーション、 オルヴィエートのホテルから生の情報をお伝えします。観光ガイドには載らない本当のイタリア

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15年ぶどう、イルミネーション、

 ここもうそろそろ秋なのに、晴天が続いています。でも朝は、そこそこ冷えまして、ぶどうの糖度が上がってきています。

 お客様が入っていても、このぶどうだけは、つままないでと言っていたもので、無傷で、今に至っています。右の光っているのが、糖度が増した証です。ズシーと重いのです。もう10日かな?という感じです。白は、もう透き通ってきましたので、OKです。ここには、多くの果物がなっていますが、何しろぶどうは、その王様です。
 今年の夏、イタリアでも熱中症の人が、たくさん出たようです。夏、畑や、道路を見ていると、夏、強いのは、はちとあり。二つの共通点は、甘いものにめがない。だから熱中症には、水や水出しのお茶より甘いものがいいのでは?などとまた、幼児のような、論説を熱中症と思われる救急車のサイレンを聞きながら、思ったものでした。

 私は朝早くBarに行くのですが、(今日は寝なかったのですが、)
もう最近では、朝明けるのも遅くなって、6時はまだ暗いのです。何で夏の終わりにと?首をかしげるのですが、イルミネーションなのです。それは、人口2万5千人の町ですから、

 まあ、しょぼいものですが、私には、朝の楽しみなのです。

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2015年9月 4日 00:13に投稿されたエントリーのページです。

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