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Il Riposinoの秋  Orvietoから

2017.10.29

 寒くなりました。秋になると、早朝Barに行くと、多くの人が、いのししとるための猟に行く人が集まっています。決まって秋になると集うので、たぶん禁猟が解除されるのでしょう。
 
  Il Riposinoの秋を紹介します。
 大地が湿ってきています。雨が降ると翌日には、Funghiが出ます。キノコです。

 これは、オリーブの木の下に出るもので味噌汁に入れるとうまいものです。冷蔵庫が壊れて、みそがないのでできませんが。

 これは、松の木の切り口に毎年できるもので、Gomista(タイヤ屋)が楽しみにしているものです。イタリア中部では、11月4日から、車に冬用タイヤをするかチェーンをもっていないと罰金になるので、今年も交換させて車を持ってきたときに彼(タイヤ屋さん)がとっていきました。
 そして、秋のバラが始まりました。

きれいに撮れましたね?光が逆に入ってきて。偶然の画像です。
そして、ホールの中に入れてみると、

 Novelloが無事に日本に到着しまして、この秋のバラを見ながら、悦にいってます。秋のバラは香りが強く、ホールの入ってくるとすぐわかります。自分の作ったバラなので、切り口が一定でなく、どうしても、こうなります。でもバラバラで面白い活け方でよいでしょう?ただ、いえ中が女くさくなるのです。差別用語ですか?小生、差別用語を使って悪いと言われるたまでもないので、でも表現とするとその差別用語の香りに今、Il Riposinoは、満ちています。
 Il Riposinoの秋です。

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