イタリアからのてがみ

言葉の遊び

2021.5.28

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 いつの日か?記憶にないのですが、学校のテストで、反対の言葉を書け!という問題があって、その問題の中に、一つしか反対の言葉がわからなかったので、問題がまちがっているのだと考え、ふといは、いとふ、たかいは、いかたと書いて提出して、その後で先生が激怒されたことを覚えています。中学に入って、反対!といつも考えていて、英語で、どうろをろうどというもの見つけ、英語は、反対でよいのだから、と思ってもうみは、みうではないのです。イタリアに行っても、言葉遊びは、続いていてねえねえ!Cambiare.Cantare,Carabinieri,Cardinale面白いね!と言っても、江戸以来言葉遊びのない、イタリア人には、全く受けないものでした。文化度の低い国民だ!と感じたのです。交換する、歌う、警察、枢機卿は、何?と。

でも、見つけました。ここからは、カタカナで行きます。タルトは、トルタ、ミントは、メンタ、LPGは、GPLです。
ほぼ反対です。本当ですよ。前は日本語。後がイタリア語。
まことの言葉遊びでした。

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