イタリアからのてがみ: 2013年11月 アーカイブ

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2013年11月 アーカイブ

2013年11月03日

11月Orvieto

3日のDuomo前です。

こんなお祭り前からあったかな?チョコレートですからPerigiaの真似ですか?車でDuomo前に入ったら、警察官が来て、入っちゃダメ!というので、写真撮るので!と言うと、着いてきて、「とったろう?まだ?」と出ていけといううので、「わかった。わかった。」と別れたため、テントの中には、入れませんでした。で、ほかの場所に車を止めて、市役所前に行くと、出店が並んでいて、わがMihaellaの店もありました。

 Alex(旦那様)も来ていて、愛の塊だな!と言うと、照れていました。

 私は、毎日終日このところオリーブ摘みの毎日でして、上腕二頭筋と肘から手首までとふくらはぎの筋肉痛に悩んでいます。晴れるとはしごに上り、でもここのところ晴れ続きで、一日も休んでいませんが、思うように進みません。それにしても、今年は豊作でしかも質にも優れたものがあります。いつものヨットマンが来てくれていますが、どうやら、人手が足らないようで、あさってからの人にも手伝ってもらうことになりそうです。    私の手が大きくなってゆきます。

でも、この新オリーブの味は、ここウンブリアのそれは、抜群です。いろいろな国に行きますが、これほど、優れた味のものは、ないと思うのです。しかもここでしか食べれませんし、今しか味わえないものです。
 ヨットマンはRomaに行ったので一人なので、からすみが冷蔵庫にあったので、ダイナミックにセロリと粗塩で、今日とってMulinoで絞ったオリーブオイルで、食すると、何とも天国です。暖炉に火を入れ、音楽は?ホセ・フェリシアーノのChe Sara!です。

 

2013年11月13日

やっとオリーブの収穫を終えました。13年Orvieto


 けっこう長い道のりでした。
 いつものヨットマンと間に合わないと判断してそのほかの助っ人を頼み収穫を終えました。体育会要素の多い私は、達成感と、快い筋肉の張りと、満足感に満ちています。
 これだから、聡明さにかけてくるのですね!
 いつの間にか、私が昼を作り、ヨットマンが夕飯をつくるというパターンが出来てしまいました。
 でも最後は、テーブルに着く時間もなくなり、ついには、ここでは、パニーノといいますが、サンドイッチで収穫場所の近くで、食べるようになってしまいました。

 比較的天候に恵まれて、日々よい日が続いたので、数字も伸びました。
 2013年の収穫量は、13グインタメッゾでした。

数字がわからない?
100kgをグインタッリと言います。
 
終わった今夜は、Novelloの比較と、やっぱり肉の中では、豚が一番だと思うので、サルシッチャーにしました。炉でただただ焼いただけですが、レモン絞ると!Buonoです。
たまらない気分です。

 汚い?って?だって食べたあとはきれいではないですよ。しかも酔っているのです。カメラ持つ手も、定まりません。
 でも2013年オリーブ収穫いろいろな人にお世話になり終わります。

2013年11月17日

生ハム(Prosciutto)

 商用でBarcelonaに行ってきました。3日ほどですが、ランブラス通りを歩きました。Tapasも行きました。ほとんどが、イベリコの生ハムです。しかし、私は、イタリアですから、どうも陳列されている豚の足に豊かさを感じないのです。もちろんBarcelonaですからCavaになるので、Cavaには合うとは思いますが、やっぱり生ハムは、Parmaだと思うのです。聞くところによるとイベリコは、どんぐりを食べている?とか。どんぐり食べるのは、リスぐらいで、もっと豊かな食材を食べている豚のほうがうまいと思うのです。

 イタリアでは、ほとんどのところが、生ハムを切って売ってくれるのですが、個人商店ですと黙っていると厚くハムを切るのです。何故?それは、重さで販売されるからです。
 ですから買うのに重要なのは、個人商店では、必ず、薄くしろ!ということです。

色もイベリコのそれとはずいぶん違うのです。でも本当は、手で切った生ハムが絶品なのです。ホテルのオーナーの見せどころなのです。私は何度も挑戦しましたが、うまくできません。

 バラも最後です。春から長い間楽しませてくれました。
 セロリの新鮮なものとランブラス通りの中ほどにある市場で買ってきたカラスミに取りたてのオリーブオイル塩のものとCavaで夕食を始めます。生ハムで元気つけて、明日は陽が出そうなので、シートを乾かしたり、プールの水とったり、チューリップ植えたりエントツも掃除しないといけないたいへんな一日になりそうです。

2013年11月18日

雨の晴れ間に!Orvieto!


 オリーブの収穫時は晴れていましたが、すぐ雨になって、でも晴れになると最初にやることは、来年のためにネットを干すことです。
そして、

次にやることは、プールの蓋の上にたまった水を抜くことです。ところがこれが大変な作業でして、昨年までは、ホースを口から抜いていたのですが、ついに水中ポンプを買いました。でも、これだけの水を出すのには、このポンプで5時間くらいかかるのです。今日は良い天気なので、周りの木が映っています。いかにかしの木が多いかがわかるでしょう。だからリスがいるのです。

 こんなようです。もともとプール、ドイツ人以外は、11月になってプールに入る人はいないので、だから、今は、必要のないものなのです。しかし、雨はシートの上!この作業は春まで続くものなのです。
 でも、この時期の楽しみもあるのです。

 来年の春を期待して、チューリップを植えることです。

塩漬けのオリーブと馬  Orvieto

 オリーブというものは、100種類くらいのものがあるのです。大きく分けるとオイルにするのに適当なもの、食べるオリーブに適当なものと別れますが、社員の要望もあったので、今年も薄塩でつけた食べるためのオリーブが出来ました。

これがうまいのです。オイルにするためのオリーブの収穫前に食用のためにとっておいた大きめのオリーブを青いときにとって苛性ソーダと塩で漬けるだけですが、日によっては、二度ほど、水をいれかえます。

 うまくできるので、真剣にオリーブ漬けの店作ろうか?と思ってもいます。
 
 でもこれどうやって、日本にと考えているのです。?いろいろな人から瓶をもらって漬けたので、それほど頑丈な瓶ではないのです。そんなことを考えながら、PoranoまでBarへ行く途中、こんな場面に会いました。

馬です。
車の中から、追うと、

 いいところにいるでしょう!?

2013年11月27日

冬が来ました。Orvietoにも。

 今年の日本も、例年より早い冬の到来と聞いていますが、ここイタリア中部も寒くなり、朝は、ついに零下になりました。昨晩は、ストーブのエントツにすすがたまったため、ストーブを使えなかったため、地獄の一夜でした。もともと、乳母日傘(死語ですか?)で育ったのではないのですが、また冬に生まれたのに、めっぽう寒さに弱く、異常なほどの寒がりなので、昨夜は、困りました。

 わがIl Riposinoへのアプローチの街道もこんなに紅葉しました。しかし、カメラを向けたときに、これはきれいに撮れたと思ったのですが、良くないですね。カメラが悪いのかな?肉眼の方が勝っている?というのは、やはりへたなのでしょう。エントツの掃除を頼みに行くときに、撮った画像です。

 さて、予報では、明日は、Roma以南でも雪とか?
 一昨年のイタリア全土を襲った大雪から、11月からすべての車は、スノータイヤをはくか、チェーンをもっていないと罰則になってしまったため、昨日からタイヤ屋さんは、大忙しになりました。

 私は、もともとスノータイヤーが好きでなく、はきたくないのですが、商談でChietiにも行くので、仕方なくスノータイヤをはくのですが、こんなにはやくはくとは思ってもいなかったのです。どんな冬になるのでしょうか?
 
 今、エントツの掃除が終わったようですが、暫定的な処置で、晴れて乾いた日を見つけて、煙突の上の傘を掃除しないといけないようです。
 
 もともと生きることは、そんなに楽なことではないと思っていましたが、ここで生きることけっこうたいへんなことです。

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