イタリアからのてがみ

2007.9. 6

 冬の間に使う薪の量は,小量ではありません。春に乾燥が始まる前にその年に伐った木を買い、乾いたものとミックスをして使うものなのです。ああ!そうですね!今の日本には、木の価格を知る人がいませんね!新しく伐ったばかりの木は、乾いたそれよりも安いのです。ですから、春に安いものを買っておいて乾燥させるわけです。また木の種類によっても長持ちするもの、火力は強いけどすぐ燃え尽きるものなどがあって、料理、暖炉、釜などの用途によって使い分けます。今年は根によって建物が犯される危険がある木や、木があることによってぶどうやオリーブの陽があたらなくなる木々があってずいぶん伐ったので、多く燃料用の木が準備できました。それでも春までには、足らないことになるでしょう。なお、イタリアでは、自分の家の木であっても勝手に伐ることが出来なく、森林警察にきて見てもらったり、許可申請をして許可を得てから伐らないと、投獄されるのです。(本当なのです。)
 ともかく、ここIl Riposinoには、暖炉のついた建物が三つあるのですが、8坪ほどある暖炉用の木をおいておく建物に二回転するほどの薪が必要になります。
そうです。もう冬支度なのです。

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