イタリアからのてがみ

杉の木の伐採

2007.10.18

 今日は、天気も良かったので、懸案であった杉の木などを切りました。よくこの木の伐採で怪我をすることがあるので、人を頼んで杉の木、かしの木、松の木など、年輪をみるとみな50年以上のものを伐ったのです。とくにかしの木は、かみなりが落ちたもののようで、半分乾いているわりには、硬く、チェーン槽で切るのですが、大きな力を使いました。また、すぐに斧で薪にするのにも、また強烈な力が必要でした。
しかし、伐採後は実に良い光線がとどいて、小さくそだたなかったかしの木や、クヌギの木が、将来は大きく育ってゆくことを期待しています。
 冬までに、また枝おろしをしないといけない木々がまだたくさんありますし、葉のついた木を燃す仕事も残っています。 今日の作業でした。

最近の記事

月別アーカイブ

ブログを検索