イタリアからのてがみ
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Elioから昼食の誘いがあって
2014.7.13
しばらく、辞退していたのですが、「女房がパッパルデッラを作るから!」という誘いに断れなくて、昨日、昼にお邪魔したのです。この春とったチンギアッリ(いのしし)がメインの食事でした。まず、そのパッパルデッラのチンギアッリ
奥様のミレッラの作品でして、たくさんの量です。
一人前が、こんなものです。
これをみんな二回おかわりするので、きっと、Mainはないものと思っていたら、
Mainが、そのいのしし肉で、
それでも自分で盛り付けて、こんな少量にしたのです。
そうしたら、次が
ヴテッラのトリフかけで、
みな、Elioが自分でとったものの連続のメニューでした。
その上、土産には、
こんなもの(トリフ)までもらってしまいました。
料理の材料はたしかに、全部自分たちで生産したものや、銃で撃ってとったものではありますが、いのししに至っては、油をとるのに、5時間、それを煮るのに、3時間と昨夜からずーと、私のために、多くの準備をしたことを知っていて、手ぶらでは、すませられないと思い、ケーキ屋にElioのためにというケーキをオーダーして持参しました。
でも今日の昼飯、重かった。健康診断を控えている身の私は、減量に心がけているときに、失敗をしたのです。
まあ、多くの失敗の連続が私の人生ですから。
しかし、ヨットマンと「重かったよな!」と言って、それでも夜には、再度、ワインとつまみはしっかり食べた一日でした。