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白屋(Orvietoから)

2014.7.12

 白さは、家の誇りみたいな表現がこの国にはあります。なぜかというと、ほとんどの家の中の壁は塗り壁の白なのです。そこでこの国にある特殊でほかの国にない職業が、白屋(Imbianchino)という職業です。
 
 ヨットマン(Sailor)が来ていてくれていて、白屋に頼むのも、うっとうしいし、やろうか?ということになり、始めたのです。この作業、まず、天井と壁についた誇りやクモを除き、やすりでこすり大きな汚れを取るこのから始めるのです。ですから、猛烈なほこりになるのです。

そのため、最初の仕事は、すべてのもののビニール掛けです。これが大仕事なのです。

 この作業、家によっては、3年に一度くらいその白屋を使って行います。そのたびに、けっこう高額な料金がかかります。
 
 ここは、暖房をストーブでしてしているので、汚れます。
このとうりです。

それなので、二度か三度くらい塗るのです。手、ローラー、吹付けを使うのです。この作業も上腕三頭筋、腰、全身のバランスが鍛えられます。

 塗って、乾かして、また縫って乾かして、すべてのカヴァーしていた、ビニールをはがして、完成です。二日と塗料代などがかかり、労働の喜びを得ました?
そして、

 私の宝ものの10年ほど前に、Spainで買った、100年前のピストルも、くっきり見えるようになったのです。
  そして、Orvietoの財産であるグレコもこのとうり!見事に見えるようになったのです。

ね?

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