イタリアからのてがみ

地中海性気候

2024.1.30

私ほどの劣等生でもこの地中海性気候という言葉を覚えているのですから、いつ習ったものでしょうか?高校の担任が地理の先生だったから?嫌、中学生の時か?良く分かりませんが、冬、大地が緑で、湿度があっての寒さ?夏の乾燥と強烈な暑さというのがそれです。でも経験のない人には、分からないはずです。    もちろん今は、冬ですから
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湿度が零下になるとこう白くなるのです。霜?Orvieto側を見ると
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昼間温度が上がると大地の緑が強調されますが、けっこうきつい寒さですよ!風はないものの、下から冷えて来る感じです。雨も降っています。
そんな中、わたしは、昨日からもう15年も前に買った電気毛布を感電しないかびくびくしながら使ったら、これは、もうLa Paradiso天国ですね!
 毎朝5;30にBarに行くのですが、車の温度計で今日はマイナス6度でした。この近辺で一番寒い場所が馬場前なのです。
馬さんたちも防寒着を着ていても、寒そう!でした。
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この画像は、8時頃のものです。夜が明けてからのものです。タイトル!地中海性気候。そう冬は、しとしと雨が多く、足元から冷える寒さです。春以降の乾燥に耐えるための雨です。
中学生の時に教わったかな?イタリアは、地中海性気候なのです。

つぶやき
イタリアというと暖かい国というイメージがあります。どうして?
ヨーロッパの主要都市が緯度が高く寒いところにあるからです。え?考えて!
パリ、ロンドン、モスクワ、ベルリン?
でしょう?つぶやきでした。

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